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ディレクターメッセージ

みなさん こんにちわ!映画祭ディレクターの宮平貴子です。

10代の多感な時期に、映画を通じて世界を感じ、映画祭運営を通じて様々な年齢の人間と出会い、世界を広げてほしい。その思いで立ち上がったのが、このこども国際映画祭in沖縄<KIFFO>です。

幼い頃、私はたくさんのことを映画を通じて知りました。悲しさ、寂しさ、優しさという感情があること、人を愛する苦しさや喜びという未経験の感情も映画はたくさん教えてくれました。

「みんな違うけど、みんな大切なものがある、同じ人間なんだ」映画を通じて、私は自然とその感覚を養っていたと思います。

その後カナダに渡り、映画の道を志すようになってからも、様々な場面で、「同じ人間だから分かり合えないわけはない」という、この感覚は、私を勇気づけ、助けてくれました。

心に響く映画は、一生の宝物になります。

今年も、たくさんの子どもたちが、映画と出会い、映画が好きな友達と出会う、貴重な体験の場となることを願っています。

昨年度の3年目は、私にとって大きな気づきがありました。こどもを尊重する、と決めたことで、人間らしさを大切にする組織作りができた、と感じました。

「手伝って」と言えることは、強いことであり、つまり、弱いことは強いことでもある、というすごい発見がありました。だから、こどもは最強なんだ・・・と気づいたのです!こどもには、支えあいながら生きてきた人間の特性全てが詰まっていると思います。

そして、今年は、こども映画祭始まって以来のドキュメンタリーの年です。同じ地球の違う場所の、本当に実在する物語を、子供たちはどう受け取り、どう感じるのか?とっても楽しみです。

2017年7月

KIFFO映画祭ディレクター 宮平貴子

こども国際映画祭in沖縄<KIFFO>の活動を通して大切にすること3つ


1.映画は心の栄養だ!

KIFFOのモットーです。10代の多感な 時期に様々な文化や人間ドラマに触れる映画鑑賞は、人生の 疑似体験として感性の種をまき心の栄養になると映画祭ディ レクターの宮平は考えています。 


2.みんな違って当たり前

当たり前なのに忘れがちですが、様々なバックグラウンドのこどもたちが集まる中で互いを尊重する基礎となる考え方です。


3.キフォる

物事をよくするために、自分の言葉で率直に伝えることを 「キフォる」とし、大人も子どもも楽しくキフォッています 


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